この第4ターミナル(Aeropuerto 4)は2007年5月3日に地下鉄が開通し、とても便利になりました。
[LINK] それでも私達の利用したホテルの近くにある地下鉄駅グレン・ビア(Gran Via)から2回乗換替えが必要でした。地下鉄路線図(Plano de Metoro)は古いものを掲載しているサイトが多いので、地下鉄のサイトを参照しておいた方が安全です。
[LINK] 
マドリッド地下鉄新路線図
初めて第4ターミナルを利用するので、早めにホテルを出発した為、朝のラッシュ時に引っかかり結構電車の中は混んでいました。 日本の地下鉄と異なりマドリッドの地下鉄は車両は小さく、連結している車両数も日本の半分以下の為、ラッシュ時はかなり混むようです。

朝のラッシュ時のマドリッドの地下鉄
2回乗継ぎ、8号線に乗るとお客は殆ど旅行客だけになり、車内はガラガラになりました。 市内中心部までこの8号線が延びることを期待したいものです。

地下鉄8号線の中は空いてました
中心街グラン・ビア(Gran Via)から約1時間かけてやっと終着駅第4ターミナル駅(Aeropuerto 4)に到着しました。

第4ターミナル駅
駅からエスカレータで上ると空港税(1ユーロ)用の切符売場があり、それを購入してターミナル内に入ります。

空港税(1ユーロ)の切符を購入
ターミナルの2階に各航空会社のチェックイン・カウンターがあります。 下の写真はエレベータ内から撮影したもので、上部に地下鉄駅、上ってきたエスカレータそして右下に空港税の支払い機が並んでいるのを見ることができます。

エレベーターから見た第4ターミナル入口
9時30分頃英国航空のチェックイン・カンウンターに到着しました。 出発予定が12時30分なので、ガラガラと思っていましたが、結構他のお客さんもいて、私たちより遅い便の人たちも既に並んでいました。

英国航空のチェックイン・カウンター
10時ちょっと前にチェックインが始まりましたが、空港関係の労働者がデモを行っており、拡声器などを使って大声を出すので、こちらの言うことが受付によく伝わらず、通路側に席を頼んだつもりが聞こえなかったようで、帰りは全て窓側となってしまいました。 日本ではチェックイン・カウンターのそばでのデモは許されないと思いますが・・・。

空港関係労働者のデモ
心配していたスーツケースの重量は二人とも21キログラムを超えてなく一安心。 他の乗客で27キログラムを超え、超過料金を払うことになった人もいました。 この時受付のおばさんが、機内で着る上着を入れた私のナップザックを見て、「機内持ち込みは1個だけですよ。」と言われた言葉の意味がこの時点ではわかりませんでした。
その後のセキュリティ・チェック(手荷物検査)では、特にナップザックと機内持ち込み用バック2つの手荷物を持っていても何も注意されませんでした。 そして出国審査を済ませ、出発便の電光掲示板を見たら、最初は30分遅れ、しばらくすると45分の遅れの午後1時15分、搭乗開始は12時33分と表示されていました。

マドリッド出発便電光掲示板
当初飛行機が発つのが12時30分なので、朝食と昼食は機内で済ませようと思っていましたが、1時間の遅れとなるとそうも行かず、空港内のカフェテリアで遅い朝食をとることにしました。 結構このカフェテリアは店の要領が悪いのか混雑していました。

食堂内のカフェテリア

午前11時半の朝食
朝食後、搭乗ゲートがはっきりしたのでシャトルに乗り第4ターミナル・サテライトの方に向かいました。ゲートR4はサテライトの一番端にありました。

R4ゲートは第4ターミナル・サテライトの一番端
ところが、電光掲示板による搭乗時間(12時33分)になってもいっこうに搭乗手続きが始まらず、乗客はイライラし始めました。 結局私たちが搭乗したのは午後1時近くになってしまいました。

搭乗手続き時間になってもチェックインが始まらない
席が窓側だったので、偶然乗客の荷物を機内に積み込んでいる状況を「観察」することができました。 結構遅れている割には力持ち?の女性従業員が一人で荷物を積み込んでました。 勿論機内には荷物を積み込む別の従業員がいるのでしょうが、遅れているのならもっと他の従業員も応援に来ればいいのにとひたすら思う私でした。

荷物を女性従業員一人で積み込みをしていました
しばらくして、やっと応援が来て積み込み速度は向上したものの、書類を風に飛ばされたり、荷物を落としたりと結構乱雑に扱われている現場を目撃してしまいました。

書類を吹き飛ばされ、懸命に拾い集める従業員
出発時間(午後1時15分)になっても飛行機は飛び発たず、結局実際に出発したのが午後1時45分近くとなり、当初の予定(12時半)より1時間15分の遅れとなってしまいました。