スペインのセビリア(セビージャ)に2007年の春に3ヶ月間滞在した際の情報をお伝えします。文章中の写真は表示速度を向上するため、原則として「縮小」しています。「縮小」写真をクリックすると大きく表示されます。

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管理人夫婦です

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55歳で精密電気メーカを早期退職し、私達の好きなセビリアに3ヶ月滞在しました。 可能な限り関連資料やリンク先を充実させ、皆さんとの情報を共有したいと考えています。

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セビリア郊外の史跡を歩く

2007年4月10日(火)

スペインのアンダルシア地方にすっきりしない天気が続いていましたが、今日はうって変わって快晴となりました。 本日もいろいろな所をエミリオは連れって行ってくれました。 訪れた場所については[MAP]を参照して下さい。 「拡大」したり、「航空写真」などに切り替えて頂くとそれらの場所を実感できると思いますので是非お試し下さい。

支石墓の入り口
支石墓の入口





Andalucia es de Cineによる当地の宣伝動画(スペイン語)

1.ヴァレンシーナの支石墓

約束の時間にエミリオの車に乗って、例のごとく何回も道を尋ねながらやって来たところは、なんとオリーブ畑のど真ん中。 そこには一台の車があって、スペイン人の男性が私達を待っていました。 そして3人で畑の中を歩いて写真のようにまるでトーチカのような建物につれて行かれました。

パストーラの支石墓(Dolmen la Pastora)
バストーラの支石墓

頑丈そうな鍵を開けると、直ぐに下る階段があり、そこを降りると真っ直ぐ奥に繋がる回廊がありました。 先ほどの男性が電気のスイッチを入れると回廊は照明に照らし出され、奥まで良く見えるほどでした。 この「支石墓」(ドルメン Dolmen)についての日本語の解説については[LINK]を参照して下さい。 またヴァレンシーナの支石墓についての詳しい解説については英語版[LINK]とスペイン語版[LINK]のサイトをご参照下さい。 ここでやっと昨日エミリオが予約していた内容が分かったのでした。
トンネル内の回廊入口
トンネル内の回廊入口
長く続く
長く続く回廊

次にまた車で移動し、マタルービジャの支石墓(Dolmen de Matarrubilla)に向かいました。 ここは、電気回路の故障で入口部分は照明があるものの、奥の方は時々点滅するだけで殆ど真っ暗闇の状態で、ガスライターの火とカメラのフラッシュの光だけが頼りの状態で、大昔の墓の中ビクビクしながらカメラに収まることとなりました。
畑の真ん中にある入口
畑の真ん中にある入口
もう一つの支石墓
もう一つの支石墓
真っ暗闇の回廊を歩く妻とエミリオ
真っ暗闇の回廊を歩く妻とエミリオ
真っ暗な中、おそるおそる写真に写る二人
真っ暗な中、おそるおそる写真に写る二人

2.コルク工場

次に、私達はエミリオに案内されるまま、近くのコルク製造会社に向かいました。 コルクの木から剥がされたままのコルクを選別し、加工している工場を突然予約なしでも入れてくれ、工場を案内してくれました。更にコルクの名刺まで記念にいただきました。

コルク製造会社入口
工場入口
選別前のコルク
選別前のコルクの山
選別・加工処理中のコルク
選別・加工処理中のコルク
出荷を待つコルク
出荷を待つコルク
コルクの名刺
コルクの名刺

3.グレゴリオの家

本日の主目的であるイタリカの遺跡に行く前に、サンティポンセ(Santiponce)住んでいるエミリオの友人であるグレゴリオの家を訪れました。 彼の案内でイタリカの遺跡を案内してもらうこととなりました。

グレゴリオの家の前
グレゴリオの家の前
双子の娘さんのロザリオさんと私の妻
双子の娘さんのロザリオさんと私の妻
ロザリオ家にあった古いミシン
ロザリオ家にあった古いミシン

4.古代ローマ・イタリカの遺跡群

昨日、休館日ということで入館できなかった円形競技場(Anfiteatro)入りました。このころ既に日差しは強くなっており、セビリア市内ではまだ冬着をきている人が多い中、半袖で出かけた私達の方が「正解」ということでした。 結構下の写真のようにおそろいの体操服を着た学生達がいました。 イタリカの遺跡群についての詳しい紹介は英語版[LINK]とスペイン語版[LINK]を参照して下さい。

円形競技場入口前の学生達
円形競技場入口前の学生達
円形競技場入口
円形競技場入口
上から見た円形競技場
上から見た円形競技場





そのまま、歩いて古代ローマ時代の住居跡を訪れました、下水、モザイク、噴水などが多くの家に備えられており、パン屋などの商店跡も見ることができました。 いずれも保存状態は良く、セビリアから10キロたらずの所にこんな遺跡があることに驚かされました。 グレゴリオの話しではここを訪れるには今が一番良く、夏になると気温が50℃を超えるそうです。

古代ローマ時代の住居内の道
古代ローマ時代の住居内の道
住居内のモザイク
住居内のモザイク
暑い中案内してくれるグレゴリオ(手前)
暑い中案内してくれるグレゴリオ(手前)

その後、円形競技場と住居跡から少し離れたところにある古代ローマ時代の円形劇場跡まで車で移動しました。
円形劇場
円形劇場
円形競技場の看板
円形競技場の看板

グレゴリオはその後、「聖イシドロ修道院」(Monasterio de San Isidoro del Campo)の見学を試みましたが、残念ながら閉館していましたので、明日訪れるということとなりました。
聖イシドロ修道院の前で
聖イシドロ修道院の前のエミリオ、私そしてグレゴリオ

グレゴリオの家に立ち寄り、娘さんのロザリオが用意してくれたワイン、チーズと生ハムをいただきしばしの休憩を取りました。 名犬ルーカス君(1歳)も歓迎してくれました。

グレゴリオ家でちょっと休憩
グレゴリオ家でちょっと休憩
名犬ルーカス
名犬ルーカス
2007/04/10 10:00|日帰旅行TB:0CM:0
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