スペインのセビリア(セビージャ)に2007年の春に3ヶ月間滞在した際の情報をお伝えします。文章中の写真は表示速度を向上するため、原則として「縮小」しています。「縮小」写真をクリックすると大きく表示されます。

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55歳で精密電気メーカを早期退職し、私達の好きなセビリアに3ヶ月滞在しました。 可能な限り関連資料やリンク先を充実させ、皆さんとの情報を共有したいと考えています。

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無事帰国致しました!(イギリスから日本へ)

2007年6月28日(木)

スペインのバラハス空港を定刻(12時半)に対し、1時間15分遅れで出発した英国航空のBA457便は途中で遅れを若干取り戻したものの、到着予定時間の午後2時5分を35分遅れ、午後2時40分にロンドン・ヒースロー空港に到着しました。 成田への乗継便の出発予定時間は午後3時45分。 ヨーロッパで一番セキュリティ・チェックが厳しいと言われるこの空港での「2重検査」を約1時間でパスしなくてはなりませんでした。


ロンドン・ヒースロー空港で待機中の英国航空機
ロンドン・ヒースロー空港で待機中の英国航空機(BA007便)




ヒースロー空港に着く前に、客室乗務員の男性(James君)に私達の乗継便のゲート番号と実際の出発時間を予め調べ、教えて欲しい旨彼に依頼すると、機長から必ず乗継便に関する機内放送があるので注意して聴いて欲しいと回答がありました。 しかし、実際に機長の乗継案内放送はアメリカへの便についてのみで、私達の便については何の放送もありませんでした。 勿論彼には降りる時に誠意が無いことについてキチンと苦言を申しました。
ロンドン・ヒースロー空港
ロンドン・ヒースロー空港

乗継案内表示(Flight Connection)を頼りになんとか、最初のセキュリティ・チェックにたどり着くと、大変な人だかり、そしてインド系の係員に「荷物は一つにして下さい」とのきつい指示があり、スペインのバラハス空港では何の文句を言われなかったことを申し上げても、絶対にダメとの一点張りでした。
[注記]2008年1月7日より、ヒースロー空港をなどの一部の英国内空港で手荷物を2つまで機内持ち込みが可能となりました。詳細は[LINK]参照。

元々、3ヶ月の長期滞在の為、荷物は多かった上、滞在中に各所を周った時に入手した資料や、スペインの友人たちからいただいたお土産などがあった為、スーツケースだけでは重量制限(公称:20Kg 限度:23Kg 機内持込手荷物:約15Kg)をパスしないので、手荷物の方に分散していました。 特に女性の場合機内持ち込み用のバックとセカンドバックは他の航空会社では今まで注意されたことはなかったので、いきなり一つにしろと言われても大変なことでした。
妻の手荷物
妻の手荷物

なんとか時間をかけて、私の方の機内持込用バックなどに無理やり入れ直し、乗継時間がないことを係員に説明して優先的に検査を受付けてもらい、そこの検査をパスしました。 ここでは全員靴を脱いで検査するよう要求されました。

しばらく行くと2回目の検査。 日本人の団体さんが目立って多くなってきました。 私達の乗継便と同じ飛行機に乗る予定の団体さんの添乗員さんに時間がギリギリだけど大丈夫か彼女の経験をお聞きしたら、あっさりと「大丈夫だと思います」との返答があり、一安心。 ここの検査では靴を脱ぐことは要求されませんでしたし、荷物はさっき一つにしたので何の問題もないものと思い検査を受けました。

ところが、検査が終わると係員から「手荷物の中にノートパソコンがあるので専門の係員が来るまでここで待っていて欲しい」との指示がありました。 私は「1回目の検査では何もその件について注意されなかったのに何を今更検査する必要があるのか? 初めからノートパソコンなどは液体物と同様に手荷物から出して置くよう指示なり表示などしておくべきではないか。 いずれにせよ乗継便の時間が差しせっまているのでこんな所で待ってなんかいられない!」とガンガン文句を言っても、「もうちょっと待っていて下さい」ということでまったく受付けてくれませんでした。

日本に帰国してからインターネットで英国での手荷物制限について調べたところ、かなり検査は厳しい事を「高らかに宣言」していました。[LINK] 
上のリンク先で指定されている日本語と英語の読みにくい文章を読むと、手荷物は一つだけ、そしてノートパソコンなどの電気機器は機内持込可能だが検査の前に手荷物から出すよう書かれています。 このような手荷物制限は成田から直通で英国に行く場合は適用されませんが、英国で乗り継ぐ場合、厳しい制限があるそうです。 簡単に言えば「英国人とその利益を守るため、厳しい検査をするから、文句がある奴は英国に来るな!」ということです。

しばらくして、女性の専門係員が来て、簡単に検査を済ませてくれましたが、ここでも思わず時間をロスしてしまい。 乗継便の搭乗受付に着いた時は午後3時50分となっていました。
英国航空の搭乗受付前に並ぶ多くの乗客たち
英国航空の搭乗受付前に並ぶ多くの乗客たち

乗継便の出発予定時刻は午後3時45分でしたので、矢張りここでも遅延ということでした。 そして出発前の暑い機内で待つこと約1時間、午後5時になってやっと飛行機はロンドンを飛び発ちました。 結局この機も予定より1時間15分遅れでした。

「イギリスの料理は不味い!」という評判がありますが、機内食は美味しく、サービスも大変良かったでした。 機内ビデオの調子が今一でしたが、約11時間の日本への旅はそんなに長くは感じませんでした。
2007/06/28 16:00|未分類TB:0CM:0
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